感情経験がクリエティブストックになる

人の心を動かす仕事は、ロジックで生み出すことは絶対にできない。

人の心を動かすためには、自分がどんな時に心が動くのか、それを理論ではなく体験ベースで感覚値として持っておく必要がある。

「心が動く」というと聞こえはいいが、「楽しい」「嬉しい」だけではなく、悲しい、辛いというのもココロが動く経験に入る。

そういう意味で、あなたは、人がどんな時に楽しいと感じるのか、どういう時に嬉しいと感じるのかだけではなく、

どういう時に、悲しくて辛い気持ちになり、胸が張り裂けそうになるのかも知っておく必要がある。

人は悲しい時、どんな気持ちになるのか。

言いようがないくらい胸が締め付けられるってどんな感じなのか。をどんどん感じることは大切。

決して言葉では伝わらない思いを体感することなんだと思う。

感じるために

心震えるエンタメに

まずは、映画とか音楽とか、心が震えるエンターテイメントに触れるのが良いかなと。もちろん小説でも。探せばいくらだって見つかる。この触れている間に自分の心をしっかりと、内観しながら触れる。どんな時に琴線に触れるのか。を観察しながら、楽しもう。

大人になることの副作用

あと、、、大人になっていくうちに、知らず知らずのうちに傷つくのが怖くて、「感じないようにしよう」と無意識に感じることへのブレーキがかかっている。

まぁ、このブレーキと対峙する必要は全くないけど、日常のささやかな心の動きに気づくことは、さらに大切にしておくといい。

感情経験がクリエティブなストックになる

それはなぜか、というと、その感情経験がクリエティブストック

今日も1つ、何かエンターテイメントに触れてみるといい。

 

関連記事一覧