その企画書は未来をイメージできるか?
企画書を作る上で、一番大切なことは、読み手がその企画書を読んで、何をイメージするかなのだ。
マーケット分析、セールスポイント、色々な要素をロジカルに積み上げていくけれど、全てはなんのためにするのかというと、
それは、
読み手がワクワクする明るい未来をイメージしてもらうためにある。
自分の人生やビジネスがどのように変わっていくのかを想像するためである。
たとえば提案する相手が、ある企業の社長だった場合、その企業がどのように変わっていくのか、その企業がその成果を経て、どのように変わっていくのかを想像してもらうことである。
そう考えた時、自分が作っている企画書がそのようになっているか、どうか改めて見直す必要がある。
本当にその数字は必要か、もっとあった方が良い要素はなんなのかって色々
僕がクライアントのイメージを最大限引き出すために使っているのキーノート。
キーノートのアニメーション。