僕たちは子供にもどりたいから、きっもおさけを飲みたいのだと思う

大人になると、よく悪くも思考する量がグンと増えました。

常に思考をしている。とくに仕事まみれになるほど、限界まで自分を追い詰めて思考をする。

そうやって、思考することで、仕事や人生や色んなことが、うまく運ぶようにしている。

人生という業務をうまく遂行するために、「今やるべきことは何か?」「生産性の高い活動はなにか?」「メリットとデメリットを天秤にかけながら人生設計をしなければ…」という風に思考しているのだろう。

そうやって、売上をあげたり、評価されたり、時間を短縮したり、などなど、人生という業務をうまく回している。

だけれど、きづいたら、いつも幸福度が伴っていないことの方が多い。

それは、多分、思考することによって失ってしまったものがあるからだ。

それは、感性だ。

自分の人生にある意味ドライになりながら、心を置き去りにして、それでも人生という業務がうまく回るように、思考して、日々頑張っている。

でも、その裏で犠牲になっているのは、間違いなく感性であったり、理屈をすっとばしてやってくるインスピレーションだったりする。

実際、感性を行動の源にすることはどんどん減っていっているのでしょうか。

ぼくたちは良くも悪くも思考する生き物です。だからこそ、時に思考の使い方を間違えると、それは自分自身の心を追い詰めることに繋がるのだろうと思う。

あなたは、最近「感じて動く」

という子供にとってはごくごくあたり前で、もっとも心が喜ぶ活動をしましたか?

それがなぜ楽しいか。それが未来にどう繋がるのか、そんなことをちっとも考えないで活動することの楽しさを感じましたか?

子供が年中幸せでいられるのは、高いものを買わなくてもブランドものを身にまとわなくても幸せでいられるのは、間違いなく全ての行動の源が感性によるもので、理性ではないからだ。

子供らは、行動することにいちいちメリットやデメリットを気にしない。効率的かどうか、生産的かどうかも気にしない。

ただ、毎秒降りてくるインスピレーションに基づいて極めて直感的に行動をしている。

本来は、全員がこの感性に基づいいて行動をすべきだと思う。例えば仕事や学問だって本来は純粋な興味関心によって追求するからこそ面白いのだ。

もちろん「やらなければならないこと」「(人生という業務を遂行するために)やった方がいいこと」など、やらなければならないことは常に目の前に山積みだと思う。

でも、本当に自分にとって大切なことは、自分の感性に対してもっと寛容になり心を開くことだと思う。

ぼくたちは、だからお酒を飲むのだろうとふと思った。

ぼくたちはお酒が大好きで、なぜ大好きなのかというと、きっと、思考することをやめられるから。

極めて子供に近い状態に戻れるからだ。

思考が停止している間は、そのかわりに感性が働く。感じたままに発言をして感じたことを受け入れられる。たがら時にはお酒の席で失敗したりもする。

でも。これは実は心が一番喜ぶ方法だ。心が一番
自由を感じる方法で、開放感をえられる。

ぼくたちは子供に戻りたいから、きっとお酒を飲むのだと思う。

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